PICAXE(ピカクス)を試す
秋月電子から取り扱いが始まった PICAXE というのを試してみました。
基本セットはこちら(スターターキット) 通販コード K-06615
8ピンのPICAXE 08M2を回路図の様に接続し、別途5Vを供給
IDEをDLしてインストール
USBケーブルのドライバをインストール
USBケーブルのドライバをインストール
初期はCOM23になってしまいIDEから選択できないのでCOM2に付け替えました。
IDEでデバイスを指定
8ピンのPICAXE-08Mを選ぶとエラーになった。
選択肢としてその他PICAXE-08M2 PICAXE-08M2LEがあるので
IDEでデバイスを指定
8ピンのPICAXE-08Mを選ぶとエラーになった。
選択肢としてその他PICAXE-08M2 PICAXE-08M2LEがあるので
PICAXE-08M2を選ぶと正常に転送が終わりました。
後で考えるとデバイスは08M2なのでそれを間違えずに選ぶだけでした。
pause 100に変えてみて点滅が速くなる事を確認。
pause 100に変えてみて点滅が速くなる事を確認。
プログラムが小さいのに転送にはちょっと時間がかかるなと言う印象です。
最低限の環境構築とテストができました。
最低限の環境構築とテストができました。
PICAXEのフロチャート式のプログラミング環境( Logicator )も起動してみました。
PICAXEデバイスを選び、I/Oピンの使い方を選んだあと、フローを作り、シミュレートして
PICAXEデバイスを選び、I/Oピンの使い方を選んだあと、フローを作り、シミュレートして
問題なければこの画面からそのまま書き込み、実行できます。
BASICプログラムの書き出しもできます。
よく出来ているのはダウンロードケーブルの先に接続されているPICAXEを認識できること。
BASICプログラムの書き出しもできます。
よく出来ているのはダウンロードケーブルの先に接続されているPICAXEを認識できること。
種別とファームのバージョンが取得できます。
デバイスに接続されているセンサーの値を使ってシミュレーションできるようです。
教育用に良くできたIDEもあり、デバッグの容易さもArduinoよりもアドバンテージがあるように思います。
デバイスに接続されているセンサーの値を使ってシミュレーションできるようです。
教育用に良くできたIDEもあり、デバッグの容易さもArduinoよりもアドバンテージがあるように思います。
これはサンプルプログラム 電子サイコロ のフローチャート式プログラムをBASICプログラムとして書き出したものです。
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